天井裏は音が響きやすいので、ネズミが走っても子猫や子犬が走っているのではないかと
思うくらい音が大きい場合もあります。天谷サニターが無料で調査に伺います!
ネズミの門歯は一生伸び続ける特徴があり、硬い物を齧る(かじる)習性があるため、食べ物だけでなく、建材や家具、通信ケーブルなどのコードをかじり電気設備を故障させたり、火災を引き起こす場合もあります。
ネズミの糞や尿は屋内や製品などを汚染します。ネズミは病原菌となるウイルスも保菌してますので、衛生的被害もあります。
また、ネズミの体には、イエダニ、ノミなどが寄生していて、ネズミが死んだりして血を吸う相手がいなくなると人の血を吸う事があり、二次被害をもたらします。
活動期:1年中
雑食性&夜行性
建物の中に定着するのは
ドブネズミ
クマネズミ
ハツカネズミ
の3種類のネズミです。
気温が安定していて、餌を容易に見つけることができ、外敵からも身を守れる場所として民家に侵入するケースが増えています。
どのネズミも夜行性で屋内の場合、人間が活動しない時間帯に活動します。
粘着トラップを用います。捕獲したネズミを衛生的に回収・処理することが可能です。粘着シートを設置した後、ねずみ用くん煙剤をたいてねずみを慌てさせ、捕獲率をアップさせる方法もあります。
ねずみを薬(毒餌/殺鼠剤)で駆除します。ねずみは殺鼠剤(ねずみ駆除剤)を食べることによって死亡します。 ※設置する前に、餌となるような食品や生ごみはできるだけ片づけましょう。
調査・罠の設置から10~15日毎に(お客様との都合により多少変動します)点検。 点検結果から駆除完了まで平均的に3~4週間ほど必要です。
定期点検の実施。 現場に合わせて1ヶ月毎・2ヶ月毎・半年毎といった期間を設定し、定期的に点検、異常があった際には、その都度調査・駆除するといった契約をしています。
ネズミは「餌を容易に見つけることができ」「外敵から身を守れて」「幼獣を育てやすい」場所に住み着きます。
ネズミが住み着かない対策として下記方法をご参照ください。
自分でできないような対策はお気軽に天谷サニターまでご相談ください。
Extermination of Bees
スズメバチは春から秋にかけて活動し、巣の最盛期にあたる夏~秋にかけて危険性が最も高まる。越冬は女王蜂のみできる。ほとんどの働き蜂は越冬できず死ぬ。ごく稀にスズメバチネジレバネという寄生虫に寄生された働き蜂は越冬する場合がある。
アシナガバチも越冬は女王蜂のみだが、ミツバチは働き蜂も冬を越すので活発な繁殖期間が長く、巣に接近する敵への攻撃性が低い時期が基本的に存在しない。
スズメバチの巣は5~7月は小さく攻撃性も少ないので、駆除のねらい目。
スズメバチは5~7月、初の働きバチが羽化するまで、女王バチが1匹で巣作りを始める。巣は山林だけでなく、民家の軒下・天井裏・垣根・庭木といった所にも巣を作るので注意が必要。巣の形状はボール状で1箇所だけ穴があり、その穴からハチが出入りする。巣には絶対近づかず、保健所や専門業者に相談を!
オオスズメバチ(スズメバチの一種)は土中に巣を作る。場合によっては腐った木を利用して樹木の空洞に巣を作ることもある。凶暴で、毒性も激しく、人が集団などで通ると、襲われることがある。
ハチが持っている毒も危険だが、アナフィラキシーショックというアレルギー反応は生死にかかわる。「2回目に刺された時が危ない」という情報が多く出回っているが、アナフィラキシーというアレルギー反応は2回目に刺されたときに必ず起きるものではない。
だが、刺された回数が多ければ、アナフィラキシーショックが起きる確率は上がる。針に毒はあるので複数個所をハチに刺されたら、アナフィラキシーうんぬんより、まず早急に医療機関で診察を。
アシナガバチは、刺されると最悪の場合死に至る危険性のあるハチ。刺激を与えて刺されてしまう前に、プロに駆除依頼を。
攻撃性、威嚇性が強く、巣に近づくだけで危険。
スズメバチほど攻撃性は強くないが、急に近付いたり刺激を与えると刺される。初夏のころまでの小さな巣のうちに除去するのがオススメ。巣は育房が露出していて巣に生息しているハチが見える。
刺激を与えなければ攻撃されないが、ひとつの巣に3~8万匹程いると言われ、巣への敵を排除する際、多数による一斉攻撃を行うので危険。
蜂防護服を着用の上、ハチを殺虫剤で殺します。
ハチが死んだところで巣除去を行った後、戻りバチ対策を行います。
※駆除後、外に餌取りや巣の材料を取りに出かけていた蜂が巣のあった付近に戻ってくることがあります(戻りバチ)。1週間から10日ほどでいなくなりますが、その間は注意が必要です。よほどのことがない限り、向かって来たりはしませんので、刺激しないようにしてください。
Extermination of Cockroaches
日本には約60種類のゴキブリが生息する。ゴキブリは集団で群居し、繁殖力が強く、夜行性で雑食性。人間の食べ物はもちろん髪の毛やフケ、垢、キッチンの油汚れまで食べる。
水回りや電化製品の周辺、壁の飾り物の裏、家具などに生息しやすい。暗くて暖かく、狭い場所を好む。湿気の多いところに住む。
最も注意すべきなのは人や物に付着して侵入する経路。
段ボール箱などに卵を産みつけたり、家具や観葉植物などを購入した際に家に侵入する場合が多くある。
生ゴミの始末や排水溝の掃除もこまめに行ない、乾燥した状態を保つようにする。古いダンボールや古新聞は住処になりがちなので、こまめに処分する。ゴキブリが隠れられる場所も極力減らすよう整理・整頓・清潔に保つことが1番重要。
ゴキブリの卵は丈夫な殻に覆われており、薬剤が効かないためしばらくたって孵化する場合があり、いなくなっても再び発生することがあります。空間処理剤を利用する場合は、2~3週間後に再使用することをオススメします。
ゴキブリ駆除は、個体数が少ない春が狙い目です。問題となっているゴキブリはどちらも冬の寒さに耐えられず死んでしまうことも多いため、4~5月は夏に比べてそれほど個体数が多くなく、しかも繁殖機能を持っていない幼虫のうちに駆除できます。
体長11~15mm。黄褐色で、ビル・飲食店などでよく見られ、成虫は4~5ヵ月生息。薬剤に対して抵抗性を持つものも出現してきています。
体長30~40mm。黒褐色で、一般家庭でよく見られ、成虫は6~7ヵ月生息。
病原菌を運搬する上、糞、死骸などがアレルゲンの原因になります。また、見ただけで不快感を与えます。
粘着のり(とりもち)が付いたトラップ(ゴキブリ捕獲器)で、通りかかったゴキブリを捕獲する方法です。粘着トラップで大幅に個体数を減らすなど大きな駆除効果はありませんが、ゴキブリの生息密度の調査や、ゴキブリの生息場所・出没場所を確認するための調査用資材としては非常に便利です。
毒餌剤(ベイト剤)はゴキブリが好む餌に、ゴキブリの殺虫成分を混ぜたもので、それらをゴキブリの生息が見られる箇所に置いておくと、夜間に餌を食べに出てきたゴキブリが毒餌を食べて死にます。毒餌による駆除は、薬剤の飛び散りが無いなど安全であることや、効果の持続性も長いため、ゴキブリ駆除の主流な方法です。
ゴキブリの生息場所付近や通路にあらかじめ液体殺虫剤を散布する方法です。ゴキブリが殺虫剤処理面に接触すると中毒を起こし死亡します。
定期点検の実施。 現場に合わせて1ヶ月毎・2ヶ月毎・3ヶ月毎・半年毎といった期間を設定し、定期的に点検、異常があった際には、その都度調査・駆除するといった契約をしています。
Frequently Asked Questions
質問をクリックすると回答が表示されます。記載されていない質問についてはお気軽にお問い合わせください。
ですが、調査結果からネズミかそれとも違う獣かという判断はできますので、もしよければ無料で調査いたします。
ネズミは「餌を容易に見つけることができ」「外敵から身を守れて」「幼獣を育てやすい」場所に住み着きます。なので、ネズミの餌になりそうな物は棚やケースに入れて隠す、生ゴミ等の処分を毎日する、毒餌や忌避剤を仕掛ける、猫を飼う、ネズミがいなくなってから侵入口を塞ぐ、といった方法で住み着きづらい家にすることは可能です。
ネズミは警戒心が強く、駆除するまで長引く場合もあります。
食べ物等の被害・毒餌や罠の状態・聞き取り調査から駆除完了の判断をします。
駆除しても別のネズミがやってくる場合もあるので、ネズミが住み着きにくい環境作りも非常に重要です。
刺される危険性や営巣場所によっては高所作業といったハチ以外の危険もあるので、業者に任せたほうがいいと思います。それでも、もし御自身でされるという方は、刺されないための防護や刺されてしまった場合の対策をしっかり用意して行ってください。
参考価格として、スズメバチ・巣の大きさが初期段階(野球ボール程度)の大きさ・営巣場所が垣根(高さ1メートル程度)だとすると1万円程だと思ってください。営巣場所が天井裏や高所作業車を使うといった危険な場所の場合は金額が高くなっていきます。
巣に女王蜂しかいない、といった巣の作り始めは勢力拡大に力を注いでいるので比較的攻撃性は低いですが、それでも攻撃してくることがあります。巣が大きくなる(働きバチが増える)につれ攻撃性は高くなっていくので、むやみに近づくのは危険です。
働きバチは単体では生きていけません。ですが、駆除をしている際に餌を探しに出ていた働きバチは、巣の周辺をしばらくウロウロしているので数日間は刺されないように注意してください。
また、ハチがそこに巣を作ったということはハチにとって環境が良いということなので、別の女王蜂が新しい巣を作るということは考えられます。
申し訳ありませんが、テレビで見るようなハチの子やハチの巣を綺麗な状態でお渡しすることはできません。
当社に連絡いただけると有難いですが、役場で駆除業者を聞くこともできます。
ですが、知らずにハチの巣に近づいてしまった場合、スズメバチは警告行動から攻撃に移ります。
警告行動とは、自分の周りを飛び回る・自分を観察するように一定の場所に飛び留まる・カチカチと顎を鳴らすといった行動です。
この警告行動が起きている状態では、身を低くして来た道を戻ってください。大声を出す・攻撃する(手で払う)と、すぐ反撃してくるので気を付けてください。既に刺されてしまっている場合、毒針には周りのハチに知らせる攻撃フェロモンが含まれているので、早急にその場から離れてください。
20度以下だと成長が遅れる上に繁殖にも影響がでます。なので、年中温かい場所や夏場は繁殖しやすいと言えます。
ゴキブリは狭い場所・温かい場所・水回りに好んで生息しています。
整理・整頓・清潔だけではゴキブリの餌を全て無くすことは不可能ですし、薬剤を使ったとしても、物が乱雑に置かれていて隠れる場所がたくさんあるようでは十分な効果も期待できません。なので、環境を整えて薬剤を使用するのが効果的だと思います。
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